はじめに:30代という節目での決断
30歳という節目を迎え、少し立ち止まって自分のこれまでを振り返ってみました。営業職や制作職を経験してきましたが、どこか物足りなさを感じていたんです。「このままでいいのかな?」という思いが頭をよぎる中で、私は思い切って転職を決意しました。その決断が、新しいクリエイティブな道への一歩となりました。職業訓練校でWEBデザインを学び始めたことで、自分の進むべき方向が見えてきました。

過去のキャリア:営業からクリエイティブの道へ
営業職をしていた時、クライアントと関わる中で得た経験やスキルは今でも役立っています。人と信頼関係を築き、課題を解決するために動くことが、私にとっては大切な仕事の一部でした。しかし、その仕事をしている中で、「本当に自分がやりたいことはこれなのか?」と感じることがありました。もっと自分の好きなことを仕事にしたい、そう思ったことが転職を決意したきっかけです。今まで培った営業や制作の経験を活かして、私は新たなチャレンジを始めました。それがWEBデザインという分野です。これからは、自分が感じたアイデアを形にして、誰かに伝える仕事をしていきたいと思っています。

職業訓練校に通う決意:全く新しい挑戦
WEBデザインの勉強を始めるにあたり、「どこで学べるんだろう?」と考えました。そこで、友人や家族のアドバイスもあり、新宿にある職業訓練校に通う選択をしました。WEBデザインを学ぶことは、正直不安もありました。30歳を過ぎてからの再スタート。周りからは賛否両論ありました。しかし、これまで自分がしたかったことを叶えてあげられなかったことに悔やんできたからこそ、ここで決断しなければいつまでも「デザインの道」に一歩足を踏み出せないと思い、決死の覚悟でチャレンジしました。最初は全くの未経験からのスタートでしたが、デザインが形になっていくたびに「これで良かったんだ」と感じられるようになりました。今では、学び続けることが楽しくなり、新しいことを覚えるたびに自分の成長を感じられます。最初は不安だったけれど、今はその不安もすっかりなくなり、自分の可能性にワクワクもしています。

「Uターン」の選択肢:家族や身近な人の支え
この転職を決意した背景には、家族や友人の支えが大きかったです。私の父親は京都府にある陶器の工芸学校(職業訓練校)の講師であり、学校についてよく知る存在でした。また友人は私が通うことになった学校の卒業生だったので、どんなカリキュラムがあるのかなど教えてもらいました。その中でも特に、私にとって彼女の存在が大きな支えになりました。「やってみたいことにチャレンジしてみたらいいんじゃない?」と言ってくれたその言葉が、私を後押ししてくれました。また、父親からも「自分が本当にやりたいことをしなさい」と温かい言葉をもらい、その言葉に背中を押された気がします。周りの人たちが理解し、応援してくれるからこそ、私は新たな一歩を踏み出せたんだと思います。自分一人では、ここまで来ることはできなかったかもしれません。

現在の挑戦と未来への展望
これからは、WEBデザインの分野でさらに成長していきたいと思っています。デザインだけでなく、マーケティングや戦略的な視点も学び、より多角的な視点から物事を見られるようになりたいです。そして、自分が手掛けたデザインが誰かの役に立つ瞬間を、もっと増やしていきたいと思っています。また、副業やフリーランスとしても活動を広げていきたいと思っています。自分のスキルを活かしながら、独立して自分のペースで仕事ができるようになりたいという目標があります。自分で稼ぐ力をつけ、より自由な生活を送りながら、仕事を通じて社会にも貢献していきたいです。もちろん、家族や彼女との生活も大切にしていきたいと思っていますし、お互いに支え合い、共に成長し続けることが、これからの人生で最も大切なことだと感じています。

まとめ:“チャレンジ”の一歩を踏み出すために
30歳で再出発を決めた私が、今こうして新しいキャリアを歩んでいるのは、決して簡単なことではありませんでした。でも、挑戦してみて、実際に学びながら自分が変わっていく姿を見ていると、「あの時、勇気を出してよかった」と思います。どんな人でも、何歳からでも自分を変えるチャンスはあります。今、私と同じように不安や悩みを抱えているあなたも、きっと変われるはず。少しずつでも前に進んでみてください。自分にできることを信じて、勇気を持って一歩踏み出してみることが、未来を変えるきっかけになります。


